ファイナンシャルプランナーの清水真紀です。
日々、認知症・介護のお金の対策や、
老後の資産形成をテーマにセミナーを開催したり、ご相談にのらせていただいております。
【最近の歯科事情】
最近、歯の治療に通っています。
歯が痛いと、何も手に付かない、、
それでも私は、ギリギリまで歯医者さんに行くことを先延ばしにしがちです^_^
なかなか自分に合った歯医者さんがみつからない!
歯の調子がわるくて、食べられないことはとにかく辛いです😭
【虫歯になりやすいのは?】
むし歯になりやすい年齢層は、小児と高齢者。
むし歯になりやすい高齢者ですが、
その歯科受診率は、70〜74歳をピークに低下するそうです。
私の父は、15年以上前に自分にぴったりの歯医者さんに出会い、
むし歯や入れ歯の治療のため、バスに乗ってマメに通っていました。
今は要介護3の状態なので、この2年は歯医者さんに通うことができません。
要介護で通院が困難な場合には、訪問歯科診療が行われます。
治療に制約はあるものの、義歯の不適合、むし歯の痛みや、歯ぐきの腫れや口内炎などは
訪問歯科診療で対応することができます。
歯はかかりつけの歯医者さんに診て欲しい、、
私の父もそう思っています。
かかりつけ医が訪問診療もしているケースなかなか少ないようですから
本人も家族も歯科診療を先延ばしにしがちです。
【要介護者のお口事情】
要介護者のお口のトラブルは、
食事への意欲を低下させたり、
誤嚥性肺炎の原因になったりします。
自分の歯で食べれることは、生きる力を支援するのだそうです。
要介護者ご本人も家族もあきらめず、訪問歯科診療を利用して、
ずっと食事を楽しめるように願うばかりです。
私も明後日、また歯医者さんの予定。
できれば、先延ばしにしたいのですが、、自分で通えるなら尚更、
歯がずっと健康でいられるように努力します!
読んでいただきありがとうございます😊
清水真紀