【認知症・介護費用対策協会の日記Vol.11】

ファイナンシャルプランナーの清水真紀です。

清水真紀 ファイナンシャルプランナー オフィシャルサイト

日々、認知症・介護のお金の対策や、

老後の資産形成をテーマにセミナーを開催したり、ご相談にのらせていただいております。

【最近の歯科事情】

最近、歯の治療に通っています。

歯が痛いと、何も手に付かない、、

それでも私は、ギリギリまで歯医者さんに行くことを先延ばしにしがちです^_^

なかなか自分に合った歯医者さんがみつからない!

歯の調子がわるくて、食べられないことはとにかく辛いです😭

【虫歯になりやすいのは?】

むし歯になりやすい年齢層は、小児と高齢者。

むし歯になりやすい高齢者ですが、

その歯科受診率は、70〜74歳をピークに低下するそうです。

私の父は、15年以上前に自分にぴったりの歯医者さんに出会い、

むし歯や入れ歯の治療のため、バスに乗ってマメに通っていました。

今は要介護3の状態なので、この2年は歯医者さんに通うことができません。

要介護で通院が困難な場合には、訪問歯科診療が行われます。

治療に制約はあるものの、義歯の不適合、むし歯の痛みや、歯ぐきの腫れや口内炎などは

訪問歯科診療で対応することができます。

歯はかかりつけの歯医者さんに診て欲しい、、


私の父もそう思っています。

かかりつけ医が訪問診療もしているケースなかなか少ないようですから

本人も家族も歯科診療を先延ばしにしがちです。

【要介護者のお口事情】

要介護者のお口のトラブルは、

食事への意欲を低下させたり、

誤嚥性肺炎の原因になったりします。

自分の歯で食べれることは、生きる力を支援するのだそうです。

要介護者ご本人も家族もあきらめず、訪問歯科診療を利用して、

ずっと食事を楽しめるように願うばかりです。


私も明後日、また歯医者さんの予定。

できれば、先延ばしにしたいのですが、、自分で通えるなら尚更、

歯がずっと健康でいられるように努力します!

読んでいただきありがとうございます😊

清水真紀